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律子メール「日進月歩です。」 取得条件:ランクEの営業「ある日の風景2」でパーフェクトを取る お疲れ様です、律子です。 秘密特訓見られてしまって、なんだか、白鳥の水面下がバレてしまった感じですね。 誰にも内緒、というところが私の美学だったんですけど、 1人、苦心して特訓するよりも、プロデューサーにバレた後の方が、 気が楽になりました。 やっぱり、努力を知ってくれている味方がいるというのは心強いですね。 プロデューサー、近いうちにレッスンという名の特訓、お願いできますか? これからもしっかりついていけるように頑張りますから。 よろしくお願いします。 では。 律子メール一覧に戻る トップページに戻る
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律子メール「一流。」 取得条件:高テンション時に取得 お疲れさまです、プロデューサー。律子です。 先日、ちょっと、いい話を聞いたので。 とある舞台女優さんは、公演中は絶対に、お酒を飲まないそうなんです。 下戸かと思いきや、その人は酒豪だそうで。 じゃあなんで?とインタビュアーが聞いたら、ひと言。 「常にベストのコンディションを保つのが、ファンとスタッフに対する、 私の責任だから」 感動しましたね。大好きなお酒も、ファンとスタッフのために絶つ。 プロの仕事って感じがしますよね。 私も、そんなことが言える、かっこいい大人の女になりたいです。 それでは。 律子メール一覧に戻る トップページに戻る
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Cause of U 「……かーれんー?」 太陽がだんだんと降り始めてきた頃。 風で揺れる茂みの影に向かって、一人の女性が声をかけた。 「り、律子さん……」 「あんた、そろそろ何かしら考えてくれた?けっこー時間あげた気がするんだけど」 その女性、秋月律子の言葉に、隠れていた可憐は小さく悲鳴をあげて顔を出す。 振り向いたその目線はさっきまでと変わらず揺れている。傍からみても、まだ『意志』決め切れてない事は容易にうかがえた。 律子は溜め息をつきそうになるものの、一旦抑える。とりあえずは、返答待ちだ。 「……あ、あの」 だが、帰ってきた言葉はイエスでもノーでもなく。 「もし、私が殺し合いなんてしない、なんて言ったら……律子さんは、どうするんですか…?」 弱々しい、問いかけ。 「……あんたねぇ」 それを聞いて、律子はさっき抑えたばかりの溜め息を遠慮なく吐いた。 自分の期待していた返答どころか、答えにすらなってないじゃないか、と。 「私がどう考えてるか、なんて関係ないでしょ?それで揺れるような考えじゃダメって言ってんのよ」 「ご、ごめんなさい……」 呆れながらも、諭す。 結局、彼女は彼女のままだ。日常だったらそれでもいいかもしれないが、今この状況ではそんな甘えはまかり通らない。 変わらないようなら、覚悟を決め切れないようなら。 一番良くない――じゃなくて、面倒な手段を取る事を考え始め、頭が痛くなる。 そんな律子に対し、可憐はおずおずと「でも」と呟き。 「……私、律子さんがどうしたいか、なんて事も、聞いてないですから……その……」 その言葉が呟かれた瞬間、律子はぴくりと反応し、その動きを止めた。 「ふーん……あんた、私に命握られてる癖して結構言うわねぇ?」 「ひっ!? ち、違いますぅぅ…ごめんなさい、ごめんなさい…!」 けれど、それも一瞬の事。 すぐにその表情は不敵に笑うものとなり、その手には変わらず銃が握られている。 その姿に、可憐は即座に委縮してしまった。 「ったく………」 すぐに折れた可憐の姿を見て、やれやれと言った風に悪態をつく。 (……ま、確かに言ってる事は一理あるんだけどね) ただ、答えなかったのは割と痛いところを突かれたから、というのもあった。具体的な事は何も決めてないのだから。 まだ、様子見というスタンスを崩すような時期じゃないが、かといってこのままずっと有耶無耶にしておくと、いざという時に大きな失敗をする可能性もある。 これ以上何かに感情的になる前にも、ある程度覚悟はしておくべきだろう。 可憐の訴えも、まったくの的外れ、というわけじゃない。 むしろ、客観的に見ればごもっともだろう。命の手綱を握る相手が何を目的としているのか分からないのだ。不安になるのも無理はない。 勿論、そこで情をかけるつもりもないが。 可憐にこんな問いをした事に関して『余計な事をした』という感情はあるが、やってしまった以上は貫くべきだ。 (私が、どうするか……今のところ、生き残る以外に具体的な方針もないしねぇ) 律子が『生き残る』為に、どうするべきか。 単純に与えられた選択肢を取るなら、765プロ50人の中で、たった1人勝ち残り、生き残る事だろう。 というより、現状は他に何かできるかという見当もつかないのだ。 (首輪の解除方法もない、このイベントの管理者もどこにいるか分からない。 下手したら、この島にはいない……ううん、その方が自然よね。わざわざ身を危険に晒す必要もない) 考えれば考えるほど、徹底された現状に頭を悩ませる。 もしかしたらあるかもしれない、用意されているかもしれない『穴』は未だに見つからない。律子が本格的に探してないから、かもしれないが。 けれど、仮に本腰入れて探したところでそう易々と見つかるとも思えない。 一人のアイドル――素人が、素人の考えで捜索し、それで見つかるようなものを遺すなど、『わざと』以外には考えられないだろう。 そして、そんな『わざと』なんて有情なものに期待して行動するのも、また馬鹿げている。 手さぐりの状態から、いつ殺されるかもわからない中探すリスクを考えれば、まだ今は最後の1人となった方がいくらか現実的だ。 勿論、それでさえも容易ではない。つくづくこの理不尽な現実が嫌になる。 (なんにせよ、今は反抗の手段はほぼ0……いつかは、見切りをつけなきゃねぇ) かといって、考える事をやめれば待っているのは死だ。 とにかく、死んでしまえばすべてが終わりなのだから。 生き残る為には、最後の一人になるしかない。そしてそれはほぼ確実に、相対する誰かを殺さなければ、いけない。 この手を汚す――いつかしなければいけない事に対して、ひしひしと感じていた。 「……うーん」 可憐を待つ間、手持無沙汰になって、なんとなしにバッグに手を入れる。 取り出したのは、携帯端末。現在時刻とか、6時間毎の死者とか、いろんな情報が確認できる情報源。 特に見た理由があるわけではないけれど、時間を見て、結構な間時間を潰したな…と感じていた。 (ホント、手が込んでるわよねぇ) その形は、一見するとタッチパネル型の携帯とも思えるのだが、その実、その形は多少は詳しい律子でも見たことのないものだ。 この為だけに、わざわざ50人分も作ったのだろうか。 否定はできない。というか、そうだろうと自然に納得している自身の思考を感じていた。 765プロダクションはシアターを設立してから、開催するイベントやらなんやらは妙に凝ってるものが多かった。 ドラマ物一つとっても、崩壊する街や浮遊するアイドル、どれだけ金をかけてるんだ…と思うギミックは非常に多い。 正直、孤島に連れてこられて殺し合いなんていうのも、発想はともかくとして、こうして開催できる事自体に関しては割と自然に納得していた。 まぁ、やろうと思えばやれるだろうな、といった具合に。 けれど、そう考えるとますます疑問に思う事もある。 勿論、その資金を最初から765プロだけで賄っていたわけではない。 特に最初の頃なんて、別の会社からある程度の資金援助があったとも聞く。 具体的にどこで、何があった、という話は知らないが……そういえば、カメラマンも今は専属に近いが、もともとは別の会社出身だったか。 こんな決して許される事ではない狂気の沙汰なイベント。他の会社は協力しているのだろうか、反発はしなかったのだろうか。 そもそもこのイベントはプロデューサーの独断?誰かの協力が……。 (……はぁ、また余計な事考えてる) いけない、と自分の悪い癖を戒めた。 裏で何が起きてるのか、そんな事は今の自分には関係ない。 考えるべきことは、とにかく死なない事。生き残る事。 回りがどうあろうと関係ない。ルールに沿おうが何しようが、とにかく生き残って脱出する事だ。 もう一度、ちらりと画面を見る。時間は14時に近く、放送から2時間弱もこんなところで止まっていることを表していた。 元々何かを行う予定はなかったが、かといってこのままじっとしていてもいいものか、とも思う。 とはいえ、動きすぎは危険を招くだろう。特に今は、可憐の気持ちが固まっていない。 こんな状態で不用意に動き、誰かに襲われれば、彼女を――― (って、何考えてるのよ私) 違う。そうなれば普通に見捨てればいいだけの話だ。ぼうっと考えてた頭を引き締める為、両頬をまたぱんぱんと叩く。 ただ、使える駒をそんな風に無駄にするのが勿体ないというだけの話。 せめて答えを聞いてから動き出したいところだが、当の彼女はご覧のとおり。 彼女もかれこれ1時間以上も悩んでいるわけだ。これ以上引き延ばしても、答えは得られそうにない。 しばしじっと見つめても気付かない、俯いてる彼女を見ながら、律子は一歩近づいた。 「可憐、立ちなさい」 「えっ…?」 声をかけると、可憐は呆気にとられた表情で顔をあげる。 「アンタどうせ、そこでうじうじしてたって何も浮かばないんでしょ?だったらまだ探索してた方がマシよ」 「あっ、そ、その…」 どうせここから、事態が好転する事はないだろう。 むしろ、ここでずっと燻らせていては、やがて可憐の思考はどんどんダメな方に落ちていくかもしれない。 ここで意思を決めさせるのが最善だろうが、それに固執してダメにしてしまっては意味がない。 腐ってしまうぐらいなら、連れまわしたうえで、捨て駒にさせた方がまだ有効活用できるというもの。 (様子見するにしても、場所ってもんがあるしね) それに、様子見というスタンスを崩すつもりもないが、いつまでもこの道端で陣取るというのも分が悪い。 ろくに体力回復もできやしないし、日が落ちれば危険も増す。 暫く行動をしない、という方針を取るにしても、できれば室内……街中の家一つにでも陣取りたいところである。 「ま、とにかく南は危険……行ってみるなら北、かしらね。ほら、さっさと準備しなさい」 その際にどちらへ向かうか…というのは、最早考えるまでもない。 南は紗代子が殺し合いにのり、そしてあそこまで満身創痍になる程の存在がいる、可能性がある。 断定はできなくとも、そんな危険な可能性がある時点で避けるべきだ。 「はっ、はい……」 可憐は言われるがままに荷物を肩にかけ、立ち上がる。 相変わらず、その命令に従うだけの姿に変化はない。 むしろその方が、連れて行くうえで好都合である筈なのだが、どうにもすっきりしない。 彼女への問いは、このまま有耶無耶にするつもりもない。 いつかは、はっきりと答えを聞かないと、なにより律子の気が済まない。 とはいえ、それに固執して手駒を無駄にするのは非効率。 なにより自分が生き残るのが最優先……律子の頭の中で、まるで何かに言い訳するように言葉がぐるぐる循環している。 (あー、らしくない……私らしくないわ、まったく……) 妙に感情的になりつつあるというか、かき乱されている。 冷静にならなければ。思考の外に追いやれとしているつもりが、結局また頭の中に戻ってくる。 人間、気にするな気にするなと思えば思うほど、ドツボにはまっていくものだ。 袋小路に入りかけている思考は、彼女に良くない綻びのようなものが、生まれている、かもしれない。 ああもう、ほんとに。あなたのせいで。 【一日目/午後/D-3】 【秋月律子】 [状態]健康 [装備]防弾チョッキ、グロック19(12/15) [所持品]支給品一式、不明支給品0~1 [思考・行動] 基本:不信。情にほだされないように、冷静な対応を。 1:現状は様子見。乗るべきと判断したら乗る。 2:とりあえず、様子見するために腰を落ち着けられる場所を探す。 3:紗代子と春香、ひいては南の街が危険? 少なくともそっちにはいかない。 4:可憐は……保留。 * * * ――また、迷惑をかけてしまった。 律子の後ろをついてくるだけの少女は、そんな事を考えていた。 彼女に主導権を握られてから、ずっと迷惑をかけてばかり。 それは、用済みと思われ捨てられてしまうかも、という恐怖以上に、何か別の感情がふつふつと湧き上がっている。 そんな気持ちを抱くのは、彼女の甘えなのか、それとも――― 【篠宮可憐】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]支給品一式、予備マガジン×3、ランダム支給品(0~1) [思考・行動] 基本:私は……? 1:律子さんについていく 2:武器はとられちゃったけど……律子さんは怖い、のかな? 3:逃がしたロコの事も少し気になる 五里霧中 時系列順に読む アノコノエガオノタメダケニ 五里霧中 投下順に読む のろい 夕風のメロディーはとうに絶え 秋月律子 篠宮可憐 ▲上へ戻る
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律子メール「高い!」 取得条件:高テンション時に取得 お疲れ様です、プロデューサー。律子です。 先日、親戚のお姉さんから、結婚するとの連絡があったんです。 そのこと自体は、おめでたいんですけど```、 母が伝え聞いたっていう結婚式の費用を聞いて、ビックリ! まぁ高いこと高いこと。 お姉さん、おっとりしてるから、式場の人の言い値で、やっちゃったんだろうなぁ。 私なら半値以下に値切ってみせる自信がありますね、ええ。 ```いっそのこと、本当に価格交渉の手伝いをした方が、いいのかしら? ちょっと相談してみようかな。 それじゃ、失礼しますね。 律子メール一覧に戻る トップページに戻る
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律子メール「ビジネス書。」 取得条件:高テンション時に取得 お疲れさまです、プロデューサー。律子です。 最近、ビジネス書にこってて結構、読んでるんです。 プレゼンテーションの方法論とか参考になりますよ。 あれって魅力的に伝えるための技術ですから。 私たちの仕事と、近いですよね。 ま、なかにはトンデモな内容のものもあるんですけどね。 『商売は気合だ!』みたいな感じの```。 気合で、お客さんが商売を買ってくれるなら、苦労しないっていうの。 よければ、オススメを何冊かお貸ししますよ。 面白いので読んでみてほしいですね。 それでは、また。 律子メール一覧に戻る トップページに戻る
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P「俺もトップアイドルを目指そうと思うんだ」 春香「はい?」 執筆開始日時 2012/05/08 元スレURL http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1336426107/ 概要 P「春香たちが活躍してる姿を見てると刺激されたようでな」 春香「はぁ……」 P「俺も歌って踊れるトップアイドルになりたいんだ」 春香「はぁ……(???)」 P「ということで律子、俺をプロデュースしてくれ」 律子「いや、無理ですよそんなの」 P「どうして」 律子「そりゃもう色々と、修羅の道とかじゃないですよそれ」 P タグ ^その他 ^女装 ^天ヶ瀬冬馬 まとめサイト エレファント速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! 森きのこ!
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律子メール「エステ!」 取得条件:ランクDの営業「ミーティング(エステ)」でパーフェクトを取る 律子です。 エステの件なんですけど```、 プロデューサー、意外に、ちゃんと私のことを見てくれてるんですね。 私、エステとか、そういう類のものって、あまり慣れてないし、 結果的に、背中を押してもらってよかったかも。 そういえば!あれから二の腕が、ちょっと細くなった気がするんですよ! 事務所のお勧めエステコースは、アレで決まりですね! と、話を本題に。ここで気を緩めて、元のもくあみになるのはごめんですから、 レッスンよろしくお願いします。 では。 律子メール一覧に戻る トップページに戻る
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律子メール「懐かしい!」 取得条件:無し プロデューサー、律子です。 さっき、懐かしいものが、出てきました。私が作っていた学級新聞です。 昔、学級委員をやっていた小学生の頃に、作ってたんですよ。 1週間であった出来事とか、花壇にお水をやりましょうとか。 まぁ、たまにネタがないと、あることないこと、でっちあげて記事にして、 先生に怒られたりしてましたが```。あはは。 プロデューサーは、子どもの頃、どんなことに夢中になりました? やっぱり、スポーツとか?意外と渋く、将棋だったりして。 今度、よかったら聞かせてくださいね。それじゃ、また。 律子メール一覧に戻る トップページに戻る
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律子メール「集中!」 取得条件:高テンション時に取得 お疲れ様です。律子です。 本屋で見かけたんですけど、最近、おまじないの専門誌なんてのが、あるんですね。 うさんくさいなぁと思いつつも、 スポーツ選手がやる自己暗示とかと近いのかな、と考えたり。 集中力を高めるためにやるやつですね。 私も、ライブ前とかにやろうかな。 ```む、しかし私って、自己暗示とか、かかりにくそう。 なんでも凝ってかかるタチなもんですから。あはは。 ま、私はそういうのに頼らずに、自力と、プロデューサーのサポートのみで、 やっていこうかな。地道にがんばりますよ! それでは! 律子メール一覧に戻る トップページに戻る
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律子メール「流行」 取得条件:無し お疲れさまです、プロデューサー。律子です。 流行を読むってこと、我々、芸能の人間にとっては、大事なことだと言われてますよね? でも、読んでいるだけでは、振りまわされて終わりなのかなって気がするんです。 目指すべきは、『読む』のではなく、『作る』ことじゃないかと。 とはいえ、これが、なかなか難しいんですよね。 ただ流行に逆らっていても、人気は出ないわけだし```。 プロデューサーも、お忙しいでしょうけど、 たまにはこういうことを考えてみて下さいね。 長期的な展望を見すえる意味では、大事だと思いますので。 それでは。 律子メール一覧に戻る トップページに戻る